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男性不妊治療 症例ブログ

男性不妊治療症例/「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」仕事と両立しながら治療に踏み出した41歳男性の成功事例

男性不妊治療症例/「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」仕事と両立しながら治療に踏み出した41歳男性の成功事例

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[動画版] 男性不妊治療症例/「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」仕事と両立しながら治療に踏み出した41歳男性の成功事例

こんにちは、いちおか泌尿器科クリニックの理事長 市岡です。
男性不妊治療を必要とされる方の中には、妊活に行き詰まり「自分に原因があるのでは」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
当院ではそういった方々が一歩踏み出せるよう、専門的な診療と的確な治療を提供しています。
今回の症例では2年間妊活を続けても自然妊娠に至らず、治療を決断された患者様のお話をご紹介します。同じような悩みをお持ちの方々にとって少しでも参考になれば幸いです。

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症例の正確性と透明性を保つため、以下の表に詳細をまとめました。

通院時年齢41歳
性別男性
通院目的妊活2年経過後も自然妊娠に至らず、不妊治療クリニックを受診したところ、精子が少なく、運動率も悪いといわれた。原因精査と治療を目的に受診。
治療内容顕微鏡下精索静脈瘤手術を実施しました。この手術は精索静脈の異常な血流を遮断することで、精子の質を改善する治療法です。
治療期間・回数日帰り手術を1回実施し、術後は3か月ごとに経過観察を行いました。
費用手術代は健康保険適用で自己負担額約50,000円。予約に基づく診療に関する保険外併用療育費(自費)が99,000円。
リスク・副作用術後の軽度な痛みと腫れ、まれに動脈損傷の可能性がありますが適切に管理しています。
治療結果精子濃度、精子運動率ともに改善。
術後6ヶ月で自然妊娠が確認される。

 「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」に対する主治医の見解

患者様の背景

患者様は41歳の男性で、2年前に再婚されてから妊活を続けていましたが自然妊娠に至らず不妊治療クリニックを受診。

精子の数が少なく、運動率がかなり低いという指摘を受け「自分が原因なのではないか」「若い奥様に負担をかけているかもしれない」という強い不安を抱えていたようです。
AGA治療薬の服用をやめたり、禁煙に取り組んだりと生活習慣の見直しも行いましたが改善は見られず、年齢的な焦りもあって当院にご相談にいらっしゃいました。

市岡理事長のコメント

初診時の患者様は「自分が原因ではないか」という不安に加えて、若い奥様に負担をかけているかもしれないというプレッシャーを大きく感じており、とても悩まれていました。
妊活の期間が長引くほど精神的ストレスも高まりやすいため、まずは丁寧に現状を把握することが重要だと考えました。

2年間妊活を続けたけど結果が出ない」患者様の診断結果

患者様の診断結果
精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)とは

当院での精密検査では、精子濃度が800万個/ml(通常1600万個/ml以上)で、精子運動率が20%(通常40%以上)と、かなり低い数値が確認されました。加えて超音波検査では左側の精索静脈瘤(Grade 3)を認めました。

精索静脈瘤は、血液が滞留しやすくなることで精巣温度が上昇し、精子の質を下げる大きな要因となります。患者様のケースでは、これが妊娠しにくい状態をつくっている可能性が高いと判断しました。

市岡理事長のコメント

顕微鏡下精索静脈瘤手術を日帰りで実施することを提案し、患者様の不安をできるだけ軽減するために手術や経過観察の流れ、費用面を含めて詳細に説明しました。仕事を長期間休む必要がないため、生活スタイルを大きく変えずに治療できることも大きな利点となりました。

 「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」患者様の治療計画

日帰り手術と経過観察

患者様の負担をできるだけ軽減するため、顕微鏡下精索静脈瘤手術を日帰りで実施する方針が立てられました。入院を必要としないため、仕事や家事などの日常生活を大きく乱すことなく治療に取り組めるのが最大の利点です。特に「長期的に休みが取りにくい」という悩みを持つ方にとって、時間的な負担を抑えながら治療を進められるのは大きなメリットといえます。

手術当日の流れ

患者様の治療計画
1. 来院と説明

手術前に最終的な検査や説明を受け、疑問や不安を解消します。

2. 手術の実施

顕微鏡を用いて精索静脈瘤を確認し、血流を遮断する処置を行います。手術時間は数時間程度で、体への負担が比較的少ないとされています。

3. 休憩・経過確認

手術後は院内で短時間安静にし、問題がないかどうかを確認。痛みや腫れなど軽度の症状が出る場合もありますが、適切な管理を行います。

術後のフォローアップ

患者様の治療計画

手術後は3か月ごとに精液検査を行い、精子の濃度や運動率などの数値をチェックしながら回復状況を見守ります。必要に応じてサプリメントの活用や生活習慣のさらなる見直しもアドバイスし、仕事との両立がしやすい形で通院できるよう配慮します。

患者様の心境

手術に踏み切ることに対しては、当然「本当に改善できるのか」という不安がありながらも、長い妊活から抜け出すための前向きな期待も感じていらっしゃいました。また、もし改善が見られなかったらどうしようという焦りがある一方で、今できることはすべて試してみたいという強い思いが治療のモチベーションにもなっていました。

 「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」患者様の治療結果(ビフォーアフター)

患者様の治療結果

術前の状態(Before)

精子濃度

約800万~840万個/ml

精子運動率

20%

妊娠確率

非常に低い状況が続き、夫婦ともに精神的負担が大きかった

術後3ヶ月の状態(After)

術後3か月

精子濃度

8000万個/ml

精子運動率

60%に改善

術後6か月

奥様の自然妊娠を確認

ビフォーアフターでの改善ポイント

精子の数が大幅に増加したことで、卵子に到達する確率が高まったことが最も大きな成果です。
さらに、精子の運動率が向上し、結果として妊娠の可能性が飛躍的に上がりました。

こうした数字の変化は、患者様ご自身が「努力が報われた」と実感できる要素にもなり、夫婦での精神的な負担も軽減されたようです。

 「2年間妊活を続けたけど結果が出ない」症例のまとめ

患者様が得られた3つの大きな変化

患者様が得られた3つの大きな変化

妊活に対する新たな希望

精子濃度・運動率の改善によって妊娠の可能性が高まり、夫婦が前向きに妊活に取り組めるようになりました。

夫婦の絆の強化

長期化した妊活により不安やプレッシャーを抱えていたご夫婦が、お互いを支え合う形で乗り越えたことで、より強い信頼関係が築ける結果となりました。

仕事と治療の両立

日帰り手術を選択したことで、仕事を長期的に休む必要がなく、生活リズムを大きく乱さずに治療を続けることができました。

市岡理事長からのメッセージ

男性不妊は誰にでも起こり得る問題ですが、適切な診断と治療を受けることで改善の道は大きく広がります。
今回の患者様も手術後に『もっと早く相談していればよかった』とおっしゃいました。

妊活に行き詰まったときは、一人で抱え込まずに専門医の扉を叩いてみてください。
日帰り手術や最新技術を活用し、皆さんのライフスタイルに合わせた治療を提供できるよう心がけています。」

この症例から学べること

早めの受診が大切

男性不妊は原因が曖昧なままでは自然には改善しづらく、長期化するほど精神的負担が増大します。

ライフスタイルに合わせた治療

日帰り手術や柔軟な診療時間で、仕事や日常生活とのバランスを保ちながら治療を進めることが可能です。

夫婦で支え合う姿勢

不妊治療は夫婦二人で取り組むもの。協力し合うことで、より成果に結びつきやすくなります。

次に一歩を踏み出したい方へ

もし、この記事を読んで「自分も相談してみたい」と感じたら、ぜひお気軽にいちおか泌尿器科クリニックにご相談ください。
男性不妊治療の専門家として、私たちはあなたの未来の可能性を一緒に切り拓きます。