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包茎

「誰にも言えない悩み」から卒業しませんか?機能面と審美面を両立する、専門医の包茎治療

日本人男性にとって「包茎」は決して珍しいものではなく、むしろ包茎の男性の方が多いほどです。すべての方に手術が必要なわけではありませんが、排尿や性行為に支障があったり、包皮の感染などを繰り返したりする場合は、積極的な治療の対象となります。 当グループでは、京大泌尿器科一門の専門医が、プライバシーに配慮した環境で一人ひとりのお悩みに寄り添い、確かな技術で日帰り手術を行っています。各個人の状態に応じた最適な対応をご提案いたしますので、悩まずに快適な生活を送れるよう、まずはお気軽にご相談ください。

このようなお悩みはありませんか?

専門的な知識と経験で、解決の道を探ります。

症状のタイプ 具体的なお悩みの例
剥いた時の痛み・違和感 普段は被っているが、剥いた時に狭い感じや痛みがある。炎症を繰り返す。
戻らなくなった・腫れている 剥いた後に戻らなくなり、赤く腫れて強い痛みがある。(※早急な受診が必要です)
全く剥けない・汚れが気になる 自分で剥くことができず、汚れ(恥垢)が溜まって不衛生になりやすい。
お子様の形のお悩み 子どものおちんちんの形が気になる。無理に剥いたほうがいいのか相談したい。

当院の診断・治療アプローチ

包茎の種類に応じた的確な診断

仮性包茎
普段は亀頭を包皮が覆っていますが、手で亀頭全体を露出できる状態です。日本人では最も多く、手術は必須ではありません。ただし、包皮を剥いたとき(特に勃起時)に狭い感じや痛みを感じる場合は、嵌頓包茎のリスクがあり手術が望ましいです。包皮炎や性感染症を繰り返す方にもお勧めしています。
嵌頓(かんとん)包茎
包皮を剥いたときに一部が狭くなり、亀頭側がむくんで戻せなくなった状態です。通常、強い痛みを伴い、時間が経つにつれて戻りにくくなるため早急な泌尿器科受診が必要です。(再発することも多いため、手術が勧められます)
真性包茎
包皮を剥くことができず、亀頭全体の露出ができない状態です。排尿に問題はありませんが、包皮に覆われた部位に恥垢がたまり感染を起こしやすい状態です(不妊の原因にもなり得ます)。基本的に手術が勧められます。

包茎に対する手術について

当院では「環状切除術」という術式を行っています。これはきわめて標準的で安全な術式です。具体的には、だぶついている包皮を、陰茎の根本側と、亀頭のすぐ下にある冠状溝と呼ばれる箇所で切開し、断端を縫合します。 縫合に使用する糸は約2週間程度で自然に溶ける糸ですので、抜糸の必要はありません。

手術は陰茎の根元に局所麻酔を打って行いますが、痛みが残る場合は術中に追加することも可能です。手術時間は約1時間で、入院不要の日帰り手術となります。手術の最後には創部(傷)に包帯を巻いてお帰りいただきます。
手術の翌日に再度ご来院いただき、その包帯を取り外して創部の状態を確認します。この包帯が取れた時点からシャワーが可能になります。さらに手術の1週間後にも創部を確認し、問題がなければ入浴(お湯につかる)も可能になります。運動や性行為の再開時期については、医師の指示に従ってください。

術後の経過として、創部のむくみ、腫れ、皮下出血などはほぼ全例で起こりますが、時間が経過するにつれて約2週間程度で次第に落ち着いていきます。手術直後は、勃起時に皮膚が突っ張るような感じがすることもありますが、これも次第に落ち着いていきますので心配は要りません。なお、術後出血などで再手術になる可能性はありますが、非常に珍しいケースですのでご安心ください。

小児の包茎治療について

以前とは異なり、小児では積極的に包皮を剥くことは推奨されていません。また小児の手術療法は、幼少期では全身麻酔が必要になることから、よほどの場合を除いて勧められません。当院では、お体への負担が少ない軟膏などの治療を行っておりますのでご相談ください。